2010年06月01日

サンフランシスコの“朝ごはん”のお店、mama'sのこと

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こんにちは。顧客視点アドバイザーの神原サリーです。
 
ちょっと間があいてしまいましたが、5月の中旬に訪れたカナダ〜アメリカのマーケティングレポートの第3弾をお届けします。サンフランシスコの聖ピーター&ポール教会のすぐそばにある「mama's」というお店は、8時の開店を前に行列ができるほどの人気店。近隣に住む人はもちろんのこと、US各地からサンフランシスコにやってきた旅行客まで多彩な人種の人たちが朝ごはんを食べにやってきます。
 
ちょっと離れて行列ぶりを見てみましょう。
 
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ほらね、こんなふうに坂の途中にずらりと並んでいます。このmama'sで出されるのは、フレンチトーストやオムレツ、パンケーキ、エッグベネディクトなど。お店の名前のとおり、アメリカのお母さんたちが昔から作ってきたメニューばかりです。
 
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こちらのパンケーキは3枚重ねでフレッシュなベリーがのっていて、$7.75。ふんわりとしていて、でも甘すぎなくて本当においしかった! 日本では朝ごはんをほとんど食べない私なのに、どんどん注ぎ足してくれるアメリカンコーヒーと一緒にぺロリと食べてしまいました。まあ、かなり早起きして、7時半前から並び、ようやくテーブルについたのが9時前だったということもあるんですけれどね。
 
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こちらは、マフィンにポーチドエッグをのせ、ちょっと酸味のあるオランディーヌソースをたっぷりかけたエッグベネディクト。ホウレンソウとマッシュルームを添えたもので、こちらは$9.95。
 
店内に入ってもテーブルにつけるまではまだ時間があって、先に数あるメニューの中からオーダーしてお金も払ってしまいます。みんな長居はしないので、そろそろ席があくころに、ちょうど自分たちのオーダーしたお料理が出来上がっているという仕組み。カウンター越しに大きな鉄板で、パンケーキやフレンチトースト、オムレツ、ベーコン、ポテトなどがジュージュー焼かれているのが見えて、思わずお腹が鳴ってしまいます。

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アメリカンコーヒーはこんなグリーンのマグカップにいれられて、どんどん注ぎ足してくれます。パンケーキにはメープルシロップのほか、ブルーベリー(と思われる)ジャムがどーんと添えられていました。
 


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3月に原宿にハワイで人気のパンケーキのお店、エグスンシングスがオープンして以来、やはり行列続きの人気店になっているようですが、エグスンシングスもハワイに1店あるだけで、それを日本にもオープンさせたくてタリーズコーヒージャパンを立ち上げた松田公太氏が日本展開に奔走したのですよね。
 
私はハワイ店・原宿店ともに、まだエグスンシングスには行っていないので味のほどはわかりませんが、mama'sのパンケーキなどを実際に食べて、お店のアットホームな雰囲気を体験してみると、松田氏の気持ちがよくわかる気がします。
 
まあ、とはいえ、その土地で食べるからこその良さもあると思うので、海外の人気店をそのまま日本に持ってきたら成功するかどうかは難しいところだとは思いますが。
 
ちなみにこのmama'sは朝8時にオープンで、ランチも営業していますが、15時には閉店。本当に朝ごはんのお店なんですよね。もしも機会がありましたらぜひ。早起きして行列するだけの価値はあると思いますよ。

 
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こちは、mama'sのすぐ近くにある聖ピーター&ポール教会。