2012年01月18日

ペットボトルの白湯があったなら。

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白湯毒だし健康法 (PHP文庫)

こちらのブログは本当にご無沙汰してしまいました。顧客視点アドバイザーの神原サリーです。

昨年の1月から「白湯を飲むこと」を習慣づけるようになって早1年になります。朝起きて水を飲むという人もいますが、私はお湯を沸かしてそれをゆっくりと飲むことから始めます。一時、ミネラルウォーターを飲んでいたこともありましたが、冷たい水は何だか胃も腸もびっくりするようであまり心地よい感じがしません。かといって、朝のすきっ腹にコーヒーというのも(本当はコーヒー好きですが)、刺激が強いように思うようになり、何かよい飲み物はないかと思ったいた時に出合ったのが「白湯毒だし健康法 」という本だったのです。

誰かに無理強いするつもりはありませんが、白湯を飲むことで腸の中がきれいになるということですし、体調によって白湯の味が変わって感じられるので、自分の健康状態のバロメーターにもなるなと思って続けています。

で、この白湯ですが、朝だけではなくてちょっと疲れたときの飲み物にもぴったりなんですよね。自宅やオフィスならお湯を沸かせばすむことですが、コンビニや自動販売機でも買えるように「ペットボトルの白湯」(ホットミネラルウォーター)があればいいのになと思うのです。

それで調べてみたところ、2007年の秋に伊藤園から「あたたかい天然水」というものが発売されていたのですね。

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当時のニュースリリースにはこんなふうに書かれています。

秋冬期の寒さ対策や、サプリメントや薬を飲む際など、さまざまなシーンで多岐にわたる用途が期待できる「あたたかい天然水」を10月1日から発売する。ミネラルなどの調整を一切していない、自然のままのナチュラルミネラルウォーターで、銘水として名高い長野県安曇野で採水した天然水を使用。「あたたかい天然水」は、ミネラルウォーター市場に投入する、新しい価値を付加したホット対応ペットボトル飲料(ホットペット飲料)となる。

ミネラルウォーター市場は、ここ10年間で3倍近くにまで拡大し、清涼飲料市場の中でも際立った成長カテゴリーだ。季節を問わず、水分補給や薬の服用、ミネラル補給など、さまざまなシチュエーションや目的に合わせて利用する習慣が定着してきていると指摘する。

新商品の「あたたかい天然水」は、クセがなく、ミネラル成分がバランス良く含まれている銘水として人気の高い、長野県安曇野市で採水された軟水を使用したホットペット飲料。硬度21mg/Lの軟水は、温めてもミネラル分が浮遊することなく、おいしく飲用できるという。自動販売機やコンビニエンスストアのみならず、サプリメントや薬などと連動した売り場づくりが可能なドラックストアなど、多岐にわたる販売展開が期待できる。

※詳細はこちら
「あたたかい天然水」10月1日(月)より販売開始 | ニュースリリース一覧 | 伊藤園

サプリメントや薬などと連動した売り場づくりが可能なドラッグストアなどでの販売。まさにそのとおり!薬を飲みたいと思ったときに、冷たい水ではいやだなと思うことってありますものね。ところが、この「あたたかい天然水」、すでに2011年1月の時点で発売はされておらず、早々と販売打ち切りになったようなのです。

なんて残念! 時期尚早だったのか、販売店側で「売れるわけがない」と仕入れるところが少なかったのか、そのあたりの事情はわかりませんが、需要はけっこうあると思うのですけれどね。

白湯を飲む習慣を持っている人はけっこう多いようで、ツイッターなどでも「白湯をgkgk(ごくごく)」などいうつぶやきを見かけることがよくありますし、白湯健康法のほかにも白湯ダイエットなどいうのもあるようです。

伊藤園さん、「あたったかい天然水」の復活は無理なのでしょうか? それともどちらかの飲料メーカーさんで手掛けてくださるところはありませんか?