こんにちは。顧客視点アドバイザーの神原サリーです。
なんと5ヶ月もこちらのブログの更新ができていなくて、お恥ずかしい。2011年の幕開けとともに、毎月のようにテレビやラジオの仕事が入り、多忙をきわめていたら、3月11日の大震災。本当に目まぐるしく情勢が変わる日々でした。
そんな中、刊行以来、180号の発行を続ける老舗のマーケティング情報誌「月刊アイ・エム・プレス」の『Theふぉーかす』というコーナーに、4/25発行の2011年5月号より執筆を開始しています。月刊「アイ・エム・プレス」は、“顧客づくり=顧客の開発と維持”を支援することをモットーに、インターネット時代の顧客づくりを活性化すべく、企業に情報を届けている専門誌です。
私が担当しているのは、専門的なことというよりは、現在のトレンドなどを端的にとらえて発信するコーナー『Theふぉーかす』。このコーナーでは、金融、メーカー、小売、サービスの4つの分野を毎号取り上げていますが、主に私は「メーカー」を担当する予定です。
5月号では、「“高機能でも使いやすく”消費者ニーズに合わせた家電」と題して、私の専門分野ともいえる家電メーカーの取り組みをレポートしています。ちなみに、次号では、繊維関連についての話題を取り上げています。
「メーカー」なので、あくまでもものづくりが基本ではありますが、今後はメーカーが取り組んでいる顧客とのコミュニケーションなど、より「アイ・エム・プレス」に則した話題を拾って執筆できるようにと考えています。
この「月刊アイ・エム・プレス」には、『ザッポスの奇跡』で知られる石塚しのぶ氏が『ソーシャル時代のカスタマー・リレーション』という連載記事を執筆されていますし、今号は緊急特集として「災害時の企業対応とコーズ・マーケティングの可能性」を取り上げており、読み応えたっぷり。
興味をもたれた方はぜひ、ご購読くださいませ。
★月刊「アイ・エム・プレス」 http://www.im-press.jp/
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